スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チビズ一歳の日に FORMUALA AYUKIの謎 

犬舎号(FORMULA AYKI)の由来はいろいろな人に聞かれ、ことあるごとに、まるで飲み屋で酔っ払いオヤヂが同じ呪文をしつこく唱えるように話したものです。
ただ人にはきっと全てのニュアンスが伝わらないだろうなというもどかしさがどこかにあったのは事実。夢なんだから…

しかし今になって思えば、実際にこういう夢を見た自分としては本当ならそっと心の中にしまっておくような神聖な敬虔な気持ちになるべきだったろうか?と少し反省もしている。

夢はあまりにインパクトが強かったのだ。

出産も無事に、そして五体満足な子達が生まれてきて欲しいという願い。だからなんとかそのスピリチュアルな何かにすがりたい気持ちでいっぱいだったことは隠しようも無い。「足往」が実際どんな犬だったのかも知らないままに、これだ、と思いついてしまったのが不思議でならない。

奇しくも、ウチに残ったCONIは日に日に「もののけ姫」の様相を深めている(笑
その夢をどなたかが「まるでCONIちゃんが生まれ出てくるような暗示だね」とおっしゃられたのだが、そんな風になるとは、全く予想もしていなかった。実はもしかするとCONIは鹿児島の牧場に行っていたかもしれないのである。

9/2 1歳の誕生祝いに、いつもお世話になっている川場村のペンションで記念イベントを計画し、実地踏査のため9/2に訪れた。その際「21世紀の森」でフリスビー、急斜面の登攀などした後SueMeが右後ろ足を引きずるようになった。まず捻挫だろうと思ったが、腫れもあるので翌日は早々に帰り、翌日かかりつけの獣医に連れて行く。
するとなんと骨に重大な問題ありとのことだった。
レントゲン撮影で後足かかとにカルシュウムが溶け出しており、
腫瘍か骨髄炎の疑いがあるというのだ。捻挫だけだったはずが、
腫瘍??骨髄炎???もう目の前が真っ暗だった。
骨の腫瘍の場合、100%悪性で大腿部から足を切除しなくてはならない。




あ もしかしたら出産から今まで順調に来すぎていて、つまずいたのか?何か天誅でもくだったのか?オレが何かしでかしたというのか?
もう頭の中はネガティブな?マークが右往左往。
しかし、少し冷静になったとき全てを受け入れようと夫婦で話しあった。本当にそれしかないのである。
すると不思議にも気が少し落ち着いた。

とにかく経過を見るとのことで骨髄炎治療用の抗生剤を投与、3日後もう一度レントゲン撮影。
しかしはっきりしない。東大病院での精密検査も視野にいれ、もう1週間経過観察。
そして9/14に再度レントゲン撮影。血液検査もするが炎症反応が全く見られない。
本犬、いたって元気。足も地に着いている。
そしてなんと、数日前に腫れている部分の内側にかなり以前の裂傷を見つけたことを告げると、もしかするとここから何かが感染し骨に異常反応を?との可能性もあるという。
結局、獣医師さん本人が大学に資料を持って腫瘍の専門医に相談することとなり、もう1週間観察。
この2週間、SueMeはバリケン生活でかなりストレスも溜まっていたろうに、何一つ文句を言わない。これはもしかして本当に重症なのか?などといろいろなことを考えてしまう。

そして運命の9/21の再検診。
触診をかなりの時間受け、抗生剤の効き具合や先日の専門医の意見を総合すると「腫瘍」の可能性は低い。外傷性の骨膜反応だろう。しかし疑いは100%晴れたわけではない。
2週間分の抗生剤の投与しもう一度様子を見ることとなった。

もう、腰から砕けそうになった。気が抜けたような状態。
しかし良かった。ほっとした。
ただ、心配をかけた皆さんにどうお詫びをしようか?
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

それにもまして、SueMeの足の裂傷に気がついてやれなかなかった自分を責めた。
「犬を良く見る」
訓練士の西原氏が常に言う言葉で、訓練のときの挙動もしかり、日々の様子もしかり、いつでも見ていれば、その変化に気がつく。
犬飼いとして一番の基本がなっていなかった自分がなんとも情けなかった。これはきっと「侮る無かれ」という暗示なのだろうと肝に銘じたのであると同時に心のどこかで「足往」に感謝している自分がいた。

生まれたときから1歳のお祝いに作ろうと話していた皮製のチョークも完成し、つい1週間ほど前に蔵出ししたビデオをDVDに焼きながら、オーナー皆さんの笑顔を想像しながらの用意はとても楽しかった。
そして皆さんからの喜びの報告を受け、本当に嬉しくまた幸せの記録更新をしていこう!
そんな気持ちになるのであった。

白い犬の夢の話はもうしない。
夢の中から旅立って行ったのだから。
スポンサーサイト

コメント

はじめまして

愛媛でオスのボーダーコリー(3歳)と暮らしています。じつわ、うちのだん吉も半年前同じ診断をされました。
でもやはり陰性でした。心配な気持ちとてもよくわかります。本当になんでもないと良いですね。

>だん吉
こちらこそ、はじめまして。コメントどうもありがとうございました。
おかげさまでだんだんよくなっているようです。
SueMe(スミといいます)も来年の1月で7歳になります。病気だけでなく、「老い」にも立ち向かわなければなりません。
また覗いてくださいね。



コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ayukif.blog46.fc2.com/tb.php/22-5bacb30e

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
">